先日、年の始めという事で福祉会館のある相原郷の氏神様と思われる諏訪社へお参りし、世界平和・皆様の健康・私自身だけの囲碁と将棋の上達を願掛けしてまいりました。こちらには境内社が10社ほどある事を知っている年金暮らしの吝嗇な私は、手に沢山の5円玉を握りしめて諏訪社と熊野社は15円、他社は5円とかえって迷惑と思われる賽銭になってしまいましたが、松の内に参拝出来て良かった。それはそれとして、名称を知る限り信濃の諏訪大社・上諏訪神社・下諏訪神社・諏訪社等があって一体何処の分社なのかは無知な事もあって全く分からない。しかも不思議な事に右手奥には熊野社もあって一体これはという感じだ。神の倉に以前はお正月に参拝するとお神酒(酒)が振る舞われていた熊野神社があるが、そちらとの関係も分らずだ。初めて気付いたのだが手水舎に大きめの亀の像があったり、鳥居前にも境外社?があったりで変わった氏神様だなあ感じました。