藤井七冠がアマチュア国際将棋トーナメント(選考基準は不明)優勝の中国人と、駒落ちでの記念対局に勝利のニュース。何故こんなことを書くかと言えば、かなり以前に故将棋連盟会長が教科に取り入れろと運動していた将棋、無論不発に終わっているが、なんと中国上海の200ほどの学校(私立?)で教科に取り入れているそうだ。漢字の駒だから海外では普及しないと思っていたが、まさか中国将棋もある中国で教科に入れるとは…漢字国ではあるが。採用している学校長は「えっ!日本では採用されていないのですか?」と聞き返す始末で、知りもしないで採用なのと唖然。これまでの国の成長を見た限り、取った駒を再利用できるというところが、国の戦略に合っているのかなと思ってしまった。
囲碁と将棋を嗜んでいると、「両刀使いですか」「二足の草鞋ですか」とか言われたりして、もう少しよさげな言われ方はないものかと、現代流に「ええ、ハイブリッドでやっています。」と返事をするのだがキョトンとする方が居て orz....
前回のサガミさんをやめて行ったのは、鳴海宿の東海道沿いに古くからある鰻屋さんで、我が家で鰻を食べたいと言えばここだ。器を温めている為、最後までご飯はちんちんだし、肝吸いも美味しいし、私好みの焼き加減とタレ、残念なのは若いためか身が薄い事だ。本当は月に一度は食べたいところだが、そうもいかず年に4~5回ほどの食事となる。一時は行く度に値上がりしていた感じだったが、今は落ち着いて鰻丼上2640円と、味から言えばお値打ちだ。実は今日もお昼で食べに行くところであるが、食後は丁度帰り道上の福祉会館で降り、熾烈な将棋リーグ戦を戦わなければならないのだ。
近辺では緑市民病院を北に向かったところにあり、数年前からは、モーニングセットでも認知度を高めているとのことだ。確かユニーが、ほていやだった頃の外食部門での出発だったと記憶しており、おそらく着物のさが美とも関連があったのだろう。蕎麦と言えば東京だと思っていたが、何と蕎麦の提供店舗数としては日本一で、味噌煮込みうどんは通販も入れてだと思うが最多販売数との事だ。最近は【北のめぐみ】と銘打って蟹の入った食事を10%引きで提供していたので食べてみるかと調べたら、個人的にはクセのある花咲ガニだったので、やめて鰻を食べに行くことになってしまった。
その名称から和歌山県の那智地方産出だと思っていたのだが、実は三重県熊野市神川町産出との事で、地学事典も28年ぶりの改訂で明記したとの事だ。碁がメジャーだった【ヒカルの碁】の頃なら理解できるが、将棋がメジャーな時にこんな話しが出てくるとは…一度浸透してしまった事柄は、申請してもなかなか変わらないようだ。アサリと大アサリが違うように、白石の海外産蛤碁石も本当に蛤なんだろうか? ※ 前述㊲の全国高校囲碁選手権結果は、残念ながら1勝2敗で決勝トーナメントへの枠抜けは出来ませんでした。初出場校は47校中9校でしたが、準優勝した高校も…。男子個人戦は愛知名電高校の羽根君でした。
音楽科で高名な名古屋市立菊里高校で、創設2年目の囲碁同好会が、全国高校囲碁選手権...
齢を重ねれば重ねるほど朝の腰は重く、二年ほど前に諭吉一枚で安く購入できた某寝具、「CMは本当だったんだ!」と一日目は感動した。が、慣れもあってか翌日からの効果は徐々に薄れ、今となっては許容範囲かというところだ。数局の囲碁将棋で立ち上がった時に、腰が伸びず少々歩かなければいけないのだが、前述㉛のグリーン碁石の夏木静子氏もかなりの腰痛に悩まされていたようだ。通院中であっても2ndオピニオンどころか友人知人の伝手で高名医師ネットワーク?で、全国的にも評判の良い大学病院の整形外科・内科・婦人科・精神科等、更には東洋医学・整体師・カイロプラクティック・鍼灸師、果ては霊媒師らにもあれこれ重複で診察してもらっていたとの事だ。電話一本で予約も取れ、場合によっては医師のほうから来ていただける…予約も取れない庶民としては羨ましい限りの診療記録だったが、結果は心療内科で名医に出会え徐々に回復したそうだ。それはそうと、解説中によく咳払いをされていた小川誠子さんも亡くなられているのでグリーン碁石囲碁大会はどうなったのだろう。
三ヶ月ほど前に特定健康診査と同時に2年に一回の胃カメラを近所の胃腸科で受診した。いつもは緑市民病院で受診していたのだが、今年は忘れており1月初旬の申し込みでは今年度はもう予約いっぱいと断られてしまったからである。今は名古屋市立大学病院医学部付属緑市民病院と長ったらしい名称で、あれこれ母体が変わったりしていて数年後には鳴海駅北に移転とのことらしい。建設当時からか玄関車寄せに、可愛くない【かわいい天使像】が設置されていて、思いも寄らぬブールデル作品との事らしい。オブジェ等は設置後は購入者の自由らしいので、名駅前にあった飛翔のように、撤去されるか移設されるかは不明だ。
ひょっとすると八冠の一角が崩れるかも…そろそろ群雄割拠の時代があと数年で来るかもしれなくて将棋ファンとしてはうれしい限りだ。更には昨年のNHK杯決勝戦では敗れたが、今年は二転三転した将棋で藤井NHK杯を破って優勝した佐々木勇気八段。師匠の石田和雄九段は中原名人に初めて勝った時に泣いたほどの感激屋なので、大喜びした事だろう。氏のNHK杯解説は欠かさず視聴しており、オーバーに言えばしっちゃかめっちゃかで聞き手も笑うほどで非常に面白かった。無理だろうが将棋NHK杯のアーカイブス傑作選として放送してもらいたいほどだ。囲碁も趣は相当違うが、梶原武雄九段の解説が常人離れで、弟子が対戦中に変な手を打ったら何を言いだすか分からないくらいで、聞き手も言葉の意味を把握していなければ視聴者に伝わらなく困ったことだろう。こちらも再放送してもらいたいが、聞き手が困るような天然の解説者が育ってきてほしいものだ。
相原郷の交差点角のモスバーガー、福祉会館利用者は一度は利用しているかもしれないですね。ロッテリアにロースカツバーガーが無くなって以来、モスでのロースカツバーガーとホットドッグとポタージュスープがお決まりとなった。しかし金銭的に高額になり英世一枚では食べられなくなったので、我が家では福袋の金券を利用した1月から3月までの利用が主になり、以降は飲み物と並バーガーが安価なマックが多くなった。しかしながら欧米などと比べるとめちゃ安との事で不思議な感じである。以前はあちこちにあったマックも減ったし、ロッテリアも近辺に無くなり、サブウェイもモスに変ってしまい変化は多い。