囲碁・将棋

囲碁・将棋 · 2024/11/11
 藤井七冠がアマチュア国際将棋トーナメント(選考基準は不明)優勝の中国人と、駒落ちでの記念対局に勝利のニュース。何故こんなことを書くかと言えば、かなり以前に故将棋連盟会長が教科に取り入れろと運動していた将棋、無論不発に終わっているが、なんと中国上海の200ほどの学校(私立?)で教科に取り入れているそうだ。漢字の駒だから海外では普及しないと思っていたが、まさか中国将棋もある中国で教科に入れるとは…漢字国ではあるが。採用している学校長は「えっ!日本では採用されていないのですか?」と聞き返す始末で、知りもしないで採用なのと唖然。これまでの国の成長を見た限り、取った駒を再利用できるというところが、国の戦略に合っているのかなと思ってしまった。
囲碁・将棋 · 2024/10/27
 囲碁と将棋を嗜んでいると、「両刀使いですか」「二足の草鞋ですか」とか言われたりして、もう少しよさげな言われ方はないものかと、現代流に「ええ、ハイブリッドでやっています。」と返事をするのだがキョトンとする方が居て orz....
囲碁・将棋 · 2024/08/13
 その名称から和歌山県の那智地方産出だと思っていたのだが、実は三重県熊野市神川町産出との事で、地学事典も28年ぶりの改訂で明記したとの事だ。碁がメジャーだった【ヒカルの碁】の頃なら理解できるが、将棋がメジャーな時にこんな話しが出てくるとは…一度浸透してしまった事柄は、申請してもなかなか変わらないようだ。アサリと大アサリが違うように、白石の海外産蛤碁石も本当に蛤なんだろうか?  ※ 前述㊲の全国高校囲碁選手権結果は、残念ながら1勝2敗で決勝トーナメントへの枠抜けは出来ませんでした。初出場校は47校中9校でしたが、準優勝した高校も…。男子個人戦は愛知名電高校の羽根君でした。
囲碁・将棋 · 2024/07/19
 音楽科で高名な名古屋市立菊里高校で、創設2年目の囲碁同好会が、全国高校囲碁選手権...
囲碁・将棋 · 2024/06/26
 齢を重ねれば重ねるほど朝の腰は重く、二年ほど前に諭吉一枚で安く購入できた某寝具、「CMは本当だったんだ!」と一日目は感動した。が、慣れもあってか翌日からの効果は徐々に薄れ、今となっては許容範囲かというところだ。数局の囲碁将棋で立ち上がった時に、腰が伸びず少々歩かなければいけないのだが、前述㉛のグリーン碁石の夏木静子氏もかなりの腰痛に悩まされていたようだ。通院中であっても2ndオピニオンどころか友人知人の伝手で高名医師ネットワーク?で、全国的にも評判の良い大学病院の整形外科・内科・婦人科・精神科等、更には東洋医学・整体師・カイロプラクティック・鍼灸師、果ては霊媒師らにもあれこれ重複で診察してもらっていたとの事だ。電話一本で予約も取れ、場合によっては医師のほうから来ていただける…予約も取れない庶民としては羨ましい限りの診療記録だったが、結果は心療内科で名医に出会え徐々に回復したそうだ。それはそうと、解説中によく咳払いをされていた小川誠子さんも亡くなられているのでグリーン碁石囲碁大会はどうなったのだろう。
囲碁・将棋 · 2024/05/11
 ひょっとすると八冠の一角が崩れるかも…そろそろ群雄割拠の時代があと数年で来るかもしれなくて将棋ファンとしてはうれしい限りだ。更には昨年のNHK杯決勝戦では敗れたが、今年は二転三転した将棋で藤井NHK杯を破って優勝した佐々木勇気八段。師匠の石田和雄九段は中原名人に初めて勝った時に泣いたほどの感激屋なので、大喜びした事だろう。氏のNHK杯解説は欠かさず視聴しており、オーバーに言えばしっちゃかめっちゃかで聞き手も笑うほどで非常に面白かった。無理だろうが将棋NHK杯のアーカイブス傑作選として放送してもらいたいほどだ。囲碁も趣は相当違うが、梶原武雄九段の解説が常人離れで、弟子が対戦中に変な手を打ったら何を言いだすか分からないくらいで、聞き手も言葉の意味を把握していなければ視聴者に伝わらなく困ったことだろう。こちらも再放送してもらいたいが、聞き手が困るような天然の解説者が育ってきてほしいものだ。
囲碁・将棋 · 2024/03/19
 今は亡き作家の夏木静子さんは、眼科医に白黒碁石は目に悪いと言われてグリーン碁石を考案されたようで、小川誠子さんも賛同され″夏木静子杯”グリーン碁石囲碁大会なども開かれていたそうだ。しかし認知度、流通、そして碁石を持っている方の購入はなかなか難しいだろうから「二段超えたらグリーンの碁石」「グリーン碁石で一目置かせ」とかの、ええころ加減なキャッチコピー作ってメディアに載せれば、爺ィのスケベ心がくすぐられ財布の紐を緩めたかも?いまだに見たことはないが、当初の目的の目へのやさしさを実感するために一度は打ちたかったものだ。
囲碁・将棋 · 2024/02/20
 旭堂鱗林さん、最新は藤井八冠の王座挑戦の講談。初代王座の大山康晴氏から現在までの棋士名をすべて網羅し、瀬戸勝手連の王座獲得時の馬鹿騒ぎ等も面白可笑しく話し会場は爆笑の渦。そのせいかorおかげか、最近は「アッ!藤井君の話で飯食ってる人だ」とも言われるそうで…確かに出版・放送・師匠・他棋士・菓子店・料理店・芸人・その他いろいろあるなあ。登龍亭獅篭さんは藤井君がプロになった頃、藤井君の似顔絵マグカップ200個の絵を頼まれ描き、それがイベント用に無料で配られ、その後どこぞの輩がネットオークションに出品し12万円で売れていたそうで嘆いておられた。名古屋市天白区主催の人権尊重街づくり事業の一環での【天白こころ寄席】第1回目でのお話ですが、満席のためロビーのプロジェクタースクリーンで見た聴衆も大勢おられたようだ。
囲碁・将棋 · 2024/02/11
 女流棋聖挑戦者決定戦では、上野梨沙二段が上野愛咲美女流名人との姉妹対決を制して挑戦者になった。そして最年少対局記録となる仲邑菫女流棋聖との対局で勝利し、姉妹で女流名人と女流棋聖となった。前年には上野愛咲美女流名人が仲邑菫女流棋聖に挑戦して敗ていたのも記憶に残る。 ※...

管理人です㉗ 囲碁であそぼ!
囲碁・将棋 · 2024/01/10
 以前、地下鉄車内で立っていた時に横で座っていたおばさんが、スマホで囲碁幼児用と思えるソフトを使っていた。見ていると都道府県を旅しながら少しずつ覚えられるようになっているみたいで、今思えば、日本棋院の無料ソフト”囲碁であそぼ!”のようであった。これなら幼児が(だからこそかも)一人でも楽しく覚えられそうなので、孫が近くにでもいれば教えてあげたいところである。昔こんな環境があれば、連れ合いや子供に教えるのを失敗なかったんじゃないのかと自責の念。

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